某オクで落札したスクワイア。
裏側もひでぇ・・・。
ジョイントのネジが1本しか無い。
こんなもの、送ってくるんじゃねえ!
例によって調べた。
ネジを交換するだけの簡単な作業だけかと思いきや、1度ネックのネジ穴を埋めて再度開け直す難易度の高い作業まで色々ある。
これは工房へ修理に出すか、ネット上で情報等収集するしかない。
ネックジョイント用タッピンネジは国産仕様のギターとUSA仕様のギターで異なる。
USAの方が若干細い。
タッピンネジなので、元のネジ穴より多少太くても締めることはできるが、その逆は緩くなる。
つまり、USAから国産へ変えることはできるが、国産仕様のギターにUSAのインチネジを使うことは良いことではない。
USAの方が細い、ということだ。
ネジがきつい場合は、ネジのらせん部分にワックス(ロウソクの蝋でも可)を付けてねじ込めば普通は入る。
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